GIZA 代表の水谷翔です。エジプト紀行の第三段を投稿します。
第一段、第二段はこちらです。
2023/11/28（火）
エジプト最終日。
クフ王のピラミッドで超越的な体験をしました。
あの場の波動は人生でトップ3に入り、こんなことが現実にあり得るのかと信じ難く、脳とハートの新しい領域が覚醒したかのようでした。
夢としか言えないような現実で、なぜ、あの場で、あれ程のエネルギー場になったのか。信じられません。
惑星とは単に観察・解析する対象でも、思いを馳せるだけの遠い存在でもなく、同時空間上で0.000001の差もなく自らと共にあり、瞬間瞬間に相対性の関係を持ち続けているものでした。
そこに行くために宇宙船も不要で最初からあったことに気づきました。もちろん有人宇宙船は価値高きもので、覚醒には物理的手段が不要という理解を得たという事です。
更に感覚を正しく表現すれば、あの時の波動環境ではピラミッドが自身と融合する宇宙船そのものであり、操縦席もあり、光のスピードを凌駕する光線を放てる超越的な機能を有しており、意識に与える影響は予想を遥かに超えていた事。
条件が整えばピラミッドもありとあらゆる相対性を持つ存在ではないか、と。凄すぎる。
この体感を伴った自己発見が、私の次の研究テーマになりました。
言語超越的な気づきと精神覚醒のための波動場の条件変数。これは一体何か。そして、人智をもって再現可能なのか。神人合一的立場を取るのは言うまでもなく。
問題提起の刷新。何たる歓喜か。
ピラミッド訪問後、カイロ空港から飛び立ちアブダビでトランジットして成田に到着し、夜に戸隠に戻りました。
眠った。眠った。深く眠りました。12時間以上眠り続け、目覚めると全ての感覚が変わり、脳がよく動き言語化が続いています。
そして、象徴的で霊的な夢を見ました。
人生で実際に出会ったその分野で世界NO1と言われるもの凄い科学者と芸術家の方々の会合に出席し、新規発見のプレゼンテーションをしていました。
唯のプレゼンではなく、波動での発表でした。この星で生じた出来事と体験の情報が蓄積された魂の記憶波動を神殿で送受信し合っていました。
数学、物理学、幾何学、医学、言語学、神学、哲学、美学、建築学、生命科学等に優れた強みを持つ科学者と芸術家の方々は波動を受け取り、穏やかな表情をされていました。
夢から覚めた時、あぁ、完全に変わったな、私の今世の魂の目的もこれしかない、と力強い手応えがありました。この肉体的な感覚は見えざる波動と相互作用すると思うし、出現する現実は全く新しいものになると確信しました。
アートの新しいモチーフも旅を続けていくうちに明瞭となり、次はこれしかないとエネルギーが漲ってきています。
時間と空間の壁がとけて惑星・宇宙と一体感を抱き、全てのシナリオが同時パラレルに存在する様相に魂が開かれていく時、今この瞬間瞬間が完全完璧であり、愛と創造の光のエネルギーに満ちている事を理解できました。
魂の回復・会悟がこの人生という漠たるものにあらゆる肯定的なエネルギーをこれほど注ぐようになるとは。
ありがとう。
このエネルギーを明後日11/30から始まるゴング行脚に融合させていきたいと思います。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。エジプト渡航中、企画を進めていただき、本当にありがとうございます。
又、12/21,22,23は長野戸隠でゴングセッションの対応が可能（10:00-18:00の間）です。もしご希望がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
更に面白くなってきました。ホルスの目。トトの杖。ラーの光。
