GIZA 代表の水谷翔です。エジプト紀行の第二段を投稿します。
第一段、第三段はこちらです。
2023/11/22（水）
人間はなぜ神話を大切にするのか。
又、なぜ為政者は偶像崇拝を禁止したのか。
神殿をめぐる事で深く理解できました。
今回のリトリートでの最大の体験のひとつ。
遺伝子が書き換わる程の圧倒的エネルギー。
2023/11/23（木）
エジプトの農業を見学。最高の体験。
ナイル川の水の力によって育まれる肥沃な大地。
生命の鼓動が聞こえる農道は歩いているだけで穏やかな気持ちになり瞑想が進む。
市場供給量を想定した作り方ではなく、自然のリズムを活かしたコンパニオンプランツ（混植）・有機農法に感動しました。
2023/11/27（月）
新月で始まった旅は満月で終わりを迎える。終わりは新しい物語のはじまり。
残りの人生があと何十年かあるとしても、絶対に二度と出来ない旅「光のリトリート」になったと思います。
光の種子が蒔かれ、来るべき時が来たら芽を出し、太陽に向かって成長する。
「不可能と思うような事を必ずやり遂げるという熱意を持ってチャレンジする。究極の選択にこそ神々が宿るのだから。」
メンターから教わった言葉の本質的なエネルギーの体感が深まった気がします。
人生で最も尊い事の一つ。ビジョンを実現する経験と感情の味わい。
ヒビキと余韻。7のサイクルの伏線回収。神話的・哲学的・生物学的にも非常に濃かった。
光のゲートが開いたと信じたい。
エジプトの大地、砂漠、巨石、ナイル川、神殿、ピラミッド、スフィンクス、ゴング達、石達。
ナイル川を帆船ダハベイヤで遡上した約700km、ゴング達は振動を放ち続けてくれました。
又、実はGIZAという名前には少し前から正体不明の圧迫感があり重過ぎると感じていました。集合意識の混沌さも感じて。
しかし、エジプトのエネルギーに触れた事で意識のデトックス＆ヒーリングが生じて完全に一新され、新しい視界が出現。夜明け前の暗さは尊かった。
参加者の皆様、サポートスタッフの皆様、そして、Treasure of the Earthのスーパーガイドのアミン サラハ さん、杏碧 あおい さん、共同主催者のエスプレンドール フミコ さん。
本当にありがとうございました。変化と刷新が著しかった2週間。14日で人は別次元に移行出来る。心身魂、痺れました。
次なる新しい旅がここからはじまる。産み放つ波動も変えていきます。
追記：参加者N氏の力強い言葉。「この歳でこんなに興奮する現実がやってくるとは。信じられない。水谷さん、やっちゃいましょう。私が運びますから。石の道を。」
