音楽家・Hiroki Okano 氏プロデュースの舞台「響命 宙への祈りII」は大盛況で終了しました。
2ヶ月半前の5月18日、500名ほどの観客の皆さまが見届けてくださる中、四国から宇宙へと波動が放たれました。
動画が公開されました!
HIROKI OKANO 響命2024『宙への祈りII』2
「天河大弁財天社 音霊奉納メンバー」を中心に編成され、ウルトラゴング演奏で参画してから早くも2ヶ月が経過しました。
信頼関係で結ばれ、チームワークが発揮された素晴らしい舞台となり、会場は香川県高松市の日本三大公園と言われる風光明媚な栗林公園。
(写真:イーハトーブ心身統合研究所 清水友邦先生撮影のお写真をお借りしました)
高度情報社会の今、時間が過ぎる感覚が「異様に早い」と口にする方が多く、私も同様で2ヶ月半前は前世かというほど光陰矢の如し。
でも、細胞にしっかり残っている感覚があります。
時間が経過するほど際立つもの。今の時代だからこそ大切にしたい。
“自分らしくいられた”
“生き生きとしていた”
「響命」で、こんな風に感じさせていただけたこと、余韻を感じ続けていること。
それは、やはり、百戦錬磨の経験値をお持ちで、国際的にも高い評価を得られている岡野さんの凄さなのです。
当日までのミーティング、演者顔合わせ、リハーサル、前夜祭、本番、打ち上げ、事後のもろもろに至るまで、丁寧で、真剣で、熱意あって、魂が響いて、愛がある。
そして、本当に大切なこと。
「愛ある厳しさ」。
岡野さんは時に軌道修正、中心を調整してくださる方。
「翔君、そうではなくてね、きっとこう考えると良いと思うよ。」
と愛を持って道を示してくださる。
信頼関係と一体感が高まれば、身体も自然と動くので良い音が出る、演者同士の魂の響き合いも更に感じやすくなる、リスペクトの気持ちが高まる。
良いエネルギーの循環が起きることで、思い出も鮮やかに際立ちます。
ご一緒くださった演者のMiwa Fuku さん(舞手)、祝 丸 さん(小鼓)、清水 寿子 プラダ さん(ライアー)、そして、舞台成功のためにご尽力くださった竹村 純二 さん、撮影プロの三浦 真嗣 さん、ありがとうございました。
いつも細やかなご配慮と完璧な準備をくださる奥様の岡野 純子 さん、言葉にできないほど大変お世話になりました。
温かさと愛とユーモアもって写真撮影をしてくださった賢者・清水 友邦 先生に心からの感謝です(投稿の写真は清水先生ご撮影)。
最後に「響命」のスポンサーであられる、“はかり”のスペシャリスト企業であるKAMACHO 鎌田長明社長が公演前におっしゃった素敵な言葉を紹介させていただきます。
「私たちは重さを測る専門会社ですが、現在科学の見解では音には重さがありません。しかも、音は目に見えず、手で持つこともできません。はかりに乗せて測るわけにもいきません。しかし、人の心を感動させる巨きな力が音にはあります。そこに壮大な世界を感じます。」
東京大学で土木工学と経済学を学ばれ、日本青年会議所の会頭もつとめられた経営者の言葉はシンプルでも、重みがありました。
ありがとうございました。
THE KOKONOE・GIZA
ÆAHNX(アンク)ゴング奏者 水谷翔
音楽家・岡野弘幹氏の世界
https://hirokiokano.com
KAMACHOの世界
https://www.kamacho.co.jp
HIROKI OKANO 響命2024『宙への祈りII』の動画が次々に公開されています。
是非ご覧ください。