2/3(節分)夜8時から開催された岡野弘幹・音霊奉納。宇宙とつながる神々しい磁場をもつ天河大弁財天社から超越的な波動が放たれました。
鼓の祝丸さん、ライアーの清水プラダさん、朗読の岡野純子さん、天河メディスンドラム隊の皆さまとともにウルトラゴング演奏で参加させていただきました。
神楽殿での本番前には拝殿で岡野さんが必死で祈りを捧げられているお姿を拝見し、「なぜ音を奏でるのか」「神に捧げる音とは何か」を言葉を超えた領域で体感しました。
この時空間を共有させていただいた経験は私の人生の財産となりました。
「音を奏でるとは、神々への祈り、ともにあることのあかし」
とおっしゃった時の岡野さんのエネルギーは光り輝いておられました。
又、後進の育成や先輩、後輩たちに温かく愛ある関わり方をされる岡野さんの魂と器の大きさに感動し、多くの学びを受け取りました。
奥様の純子さんは全方位にお心遣いとサポートを全力でなさっており、そのお陰様で、私も魂をひらくような気持ちで演奏ができ、皆さまも安心安全な体制で臨めていたことと思います。
スーパーバイザー的に機材搬入から搬出までフォローくださった 竹村 純二 さんのお力なくしてスムーズな進行はありませんでした。
本番は20時からの寒い中ではありましたが、100名を超えるかというほど大勢の方々がお越しになられ、心より感謝いたします。
本当に素晴らしい時間をありがとうございました!
天河大弁財天社、お守りなさる皆さま。またお伺いさせていただきたいと思います。
【写真】
岡野さんのお繋がりで当日ご参加なさっていたイーハトーブ心身統合研究所代表の清水友邦先生、Videographerの三浦 真嗣 さんが撮影なさったお写真等を使わせていただいています。ありがとうございました。
【皆様の世界(WEBサイトをお持ちの方々)】
天河大辨財天社
岡野弘幹 Hiroki Okano
黒拍子 祝丸
イーハトーブ心身統合研究所 清水友邦
野村康生 YASUO NOMURA
天河大辨財天社の大宮司さまとの貴重な一枚。
国際宇宙ステーション(ISS)の機外で宇宙線に晒したアルミ板。作品を宇宙空間のエネルギーに露出させるという驚くべきアート活動をされているニューヨーク在中の芸術家・野村康生さん。
音霊奉納・神楽殿に宇宙のエネルギーと共鳴する作品を公演中に設置くださり、ウィドマンシュテッテン構造が美しいアルゼンチンに落下したカンポデルシエロ鉄隕石が神楽殿上で邂逅しました。そして、木盛龍彦さんのモルダバイト(でしょうか)もミラクル合流してくださることに。
宇宙につながる天河大弁財天社で宇宙の波動を放つ物質と共に宇宙に音の波動が放たれていました。奇跡。感謝。未来。可能性。この波動の鋳型はどこにつながっていくか。楽しみです。