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【5/4-5 奈良平城京跡】天平みはらし館にてゴング演奏 & ÆAHNX(アンク)アート展示会開催

2024.5.3

平城京。そこは1300年前に栄華を極めた日本の都。

元明天皇が律令制を整え、藤原京から遷都した地。天平文化が花開き、今日世界遺産の指定を受けている数々の仏教芸術が生まれた時代。

平城京の機能は壮大。政治・儀式の場である大極殿・朝堂院、天皇が住んでいた内裏、役人の官衙(かんが)、宴会を行う庭園などが当時存在し、都を治める官公庁が集まっていた場所。

平城宮の周囲には大垣がめぐらされ、朱雀門をはじめ12の門が置かれ、平城宮に立ち入ることができたのは皇族や貴族、役人や使用人など、ごく限られた人々であったとのこと。

現在は特別史跡として、世界遺産を構成する一つとし、誰もが自由に散策を楽しめる平城宮跡として親しまれています。

日本が誇るこの崇敬な場所で、明日5/4(土)、明後日5/5(土)の2日間、ゴング演奏とアート展示会を実施します。

企画運営は昨年より私の活動を応援し、奈良県での演奏会を度々実現していただいている有志の皆さま。

舞踊指導者の塚田見紀 さんと四柱推命鑑定士の髙松 瑞恵 さんが導かれるような流れで今回も素晴らしい会場をご用意くださいました。

衣装(写真)は橿原市在住の たけしま あけみ さんが特別制作してくださり、奉納着まで整ってまいりました。着心地が最高です。

今回の投稿には書ききれないほど多くの奈良県の方々とご縁をいただき、交流を通じて発展成長のステップを与えていただいています。

皆さま、いつも本当にありがとうございます。

さて、伝統文化が息づく場所でのゴング演奏の先には一体何があるのでしょうか。

それは古の情報空間にアクセスする試みであると同時に日本の歴史を紡ぎ支えてきた大和魂を敬う祈りの場であると思います。

奈良時代の古都の情景を思い浮かべながら、響きに身を委ねることは土地の歴史の情報場と共に自身の魂の記憶をさかのぼっていくことでもあります。

この経験は肉体を持つ人間に許容された尊い行為であると確信にいたりつつあります。

直前期ではありますが、お申込はまだ間に合いますので、ピン!と来られた方はぜひお越しくださいませ。

当日参加でも大丈夫です。

平城京跡という場所でお会いできることだけでも価値があるかもしれません。

沢山の方々のお越しを心よりお待ちしています!!

THE KOKONOE・GIZA
ÆAHNX(アンク)ゴング奏者 水谷翔

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2024年5月4日(土)・5日(日)

水谷翔 ART & ゴング演奏会

奈良県・平城京跡歴史公園 天平みはらし館

両日程とも、巨大ウルトラゴングをはじめ、惑星ゴング複数枚をセッティング予定です。

合計10枚前後での演奏を想定しています。

5月4日(土)13:00〜17:00

13:00〜無料開放(ご予約不要)

生命覚醒 ÆAHNX(アンク)アート展示

◉14:00〜 ゴングミニ演奏会(約10分)

◉16:00〜 ゴングミニ演奏会(約10分)

(ご予約不要/参加費:お心持代金)

5月5日(日)9:30〜16:00

生命覚醒 ÆAHNX(アンク)アート展示

◉10 :00〜 ゴング演奏会(約1時間)子供参加可能。

◉13 :00〜 ゴング演奏会(約1時間)大人のみ。

参加料金:5,500円(子供 3,000円)

《お申込フォーム》

https://ws.formzu.net/fgen/S947854626

詳細はコメント欄のフライヤーをご参考くださいませ。

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