毎回この瞬間に感動します!
エネルギーを注いで産み出した作品を額装に入れる瞬間。胸が熱くなります。絵画は額装されることで喜び、生き生きと輝きます。
額装職人 Koji Moriya さんは「絵画がひき立つ額装づくり」をポリシーとされ、シンプルで普遍性あるデザインが素晴らしく、アート活動をスタートしてまもない頃からお世話になっています。
もともとKoji Moriyaさんとのご縁つなぎは 諏訪戸 真理子さんで、アートプロジェクトのスタートアップ時にさまざまなサポートをしていただきました。
仕事、活動、作品には人と人との物語が宿ります。
高度な情報技術が加速すればするほど、人と人との間で生まれる(まさに「人間」)あたたかさに心をふるわせ、人同士で創造する喜びをキャッチする感性を磨き続けたいと思います。
今回のような感動し原点を確認する時間は、日々流れてくる情報の激流の中で、船を停める中洲を見つけ、錨を下ろし、仲間と一緒に陸上し、食べて歌って踊って楽しみ、愛ある空間で安堵するようなもの。
ここは精神の聖域でもあり、人間として生まれてきた喜びを感じられる楽園。まるでエジプト光のリトリートの時に体験した帆掛け船ダハベイヤがナイル川の中洲に一晩停泊し、みんなで宴を楽しんだ時のように。
人と人との間で紡がれていく物語を大切にして創造に励み、これからも商品・製品を提案させていただきたいと思います。
額装した「白の月光浴」はステッカーとして近日中に登場する予定です!
女性的な温かいムードの作品です。乞うご期待ください。
オンラインショップもお陰様で好調です。作品に込められた物語を自分の言葉でしっかり伝えていくことで、相手の心に届き、お求めいただく流れが出来ています。ありがとうございます。