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【8/18 奈良・橿原神宮】ゴング奉納演奏決定!建国の聖地から世界に光の波動を放つ

2024.7.23

ついに情報解禁:建国の聖地・橿原(かしはら)から世界に光の波動を放つ

「2024年8月18日、わが国の初代・神武天皇を主祭神とする橿原神宮内拝殿でウルトラゴング奉納演奏が決定しました」

“建国の聖地・橿原。ここから日本という国がはじまりました。”

“日本、そして世界の平和、人々の幸福、皇室の弥栄を祈り続けています。”
(橿原神宮WEBより)

【お申込みはこちらから】
https://forms.gle/TBvEpV4vkQm8CWF96

長文となりますが、特別な奉納演奏となり、ご一読いただければ幸いです。

橿原(かしはら)は日本最古の正史とされる「日本書紀」において日本建国の地とされ、橿原神宮は畝傍山(うねびやま)の東南麓に1890(明治23) 年に創建された日本の原点とも言える場所です。

神武天皇は、橿原の地に都を築く際、「八紘一宇(はっこういちう)」の精神で事に当たられ、地球上の諸民族が一つの家族のように、皆が仲良く暮らすことを願い、世界平和の理想を掲げられたと言われています。

本殿と文華殿は重要文化財に指定されており、本殿は明治天皇より下賜された京都御所の内侍所(賢所)が移築されたものです。

荘厳な歴史を感じる橿原神宮で、ゴング演奏する場所は通常は立ち入ることが出来ない内拝殿。

ご参加者の皆様と共に特別な時空間を共有し奉納演奏いたします。

ここまでの経緯は信じられない流れの連続で、一見すると何のつながりもなかった人生の断片が、ここにきて急速に伏線が回収され、姿を露わにしました。

それは一体何か。

これまでのお話しをさせてください。

血(DNA)というものが斯くも人生に大きな影響を与えるものなのか。

ルーツの自覚は卓越したシンクロニシティを生じさせ、力を呼び覚まし、然るべき場所へと導いていく。

今から18年前のことです。

自動車の運転免許を取ったばかりの大学生の頃、人生を覆う漠然とした悩みが消えず、何のために生きるのか、人はどこからやってきてどこへ行くのか、哲学的な問いかけにもがき、あてもなくドライブをしていた時、吸い込まれるようにやってきた場所、それが奈良県の橿原神宮でした。

今でも忘れもしないあの時の感覚。神宮に近づくと別次元に入ったような感覚を抱き、本殿に向かってお参りをすると不思議な安堵感に包まれました。

しかし、なぜ橿原神宮とご縁が出来たのか当時は不明で、たまたま偶然やってきたくらいの感覚でした。

それから時が経過し、約2年前に橿原と再びご縁ができました。

橿原での始まりの美術展「明けなら。」プロジェクトにアーティスト仲間で画家の 緒形麻耶 さんからお声掛けいただいたのです。

その際、あぁ、こうやって人生の伏線が回収されていくのかと感じ、関係者の方々に大学生時代の思い出を話すと、それを聞いていた橿原観光大使の 間瀬 雅美 さんが

「橿原神宮の方々に聞いていただきたいような人生体験ですね。いつか水谷さんのゴング演奏を橿原神宮で実現したい。」

とおっしゃられました。

昨年4月開催の「明けなら。」は大盛況で、地方イベントにも関わらず、全国各地から沢山の方々が駆けつけてくださいましたが、奈良県のキーパーソンとなる方々がご参加になりました。

舞手の 塚田見紀 さんと四柱推命師の髙松 瑞恵 さんです。

お二人はゴングの波動が奈良県に必要であると直感なさり、私を戸隠より招聘くださり、すでに4回も演奏会を実現されている同志の方々です。

毎回奇跡としか言えない展開、ご縁が紡がれていき、本当に一体何が橿原にあるのか、なぜこれほど橿原に行く流れになるのか、大学生の時にふらっと立ち寄った以上に、もっと深い何かがあるに違いないと考えるようになりました。

それが、ここへ来て真の伏線が回収されてきているのです。

それは私の母親の家系から受け継いだ血(DNA)です。

母は三重県の員弁郡(いなべ)に生まれ、猪名部氏の末裔と考えられ、さらに遡ると、古代氏族で宮中祭祀を司った忌部氏(いんべ)とのつながりが見えてきます。

「忌部」は穢れを忌む集団という意味で、 「忌」は慎みをもって神事で穢れを取り去り、身を清めることをいうそうです。

実際、母の生家は猪名部神社から徒歩3分ほどの近隣にあり、私は幼少期にこの神社でよく遊んでいました。

日本で最も境内に古墳が多い神社、上げ馬神事発祥の地として知られ、親戚はこの神事の乗り子に抜擢され、見事成功しています。

しかも、これは橿原神宮に初めて足を運んだ18年前と時期が同じなのです。

実は何年も前から私の出自を知る方々から「水谷さんのルーツは忌部氏ですよ。」と言われていました。

「ゴング演奏自体が祭祀的な血だと思うし、アートの緻密な模様。それを学ばずして出来るということ。幾何学・図画制作に長けていた忌部氏のDNAが入っているはず。」

と言われていたものの、どうもピンと来ていませんでした。

しかし、先月の山梨県身延で師匠、仲間と共に行った滝行のあと、急速に自覚が進み、ズドンとルーツが腹落ちしてきました。

師匠は「よく悟られましたね。」とおっしゃってくださいましたが、今月の「玉響 7月号」では忌部の特集記事が組まれており、手渡された時に魂がふるえました。

さらに不思議なことに、滝行の数日前にZen2.0の共同代表の宍戸 幹央 さんが戸隠までお越しくださった時、なぜか忌部文化の話題を宍戸さんから切り出され、盛り上がっていたところでした。こんなことがあるのです。

母の家系のルーツが史実や家系図で忌部を証明する具体的なものはありませんが、あまりにも偶然にしては出来すぎている出来事が続いています。

私の生まれは員弁郡からも近い三重県桑名市ですが、伊勢神宮と表裏関係にある桑名市の多度大社には、金属製鉄の祖神・鍛治の神様であるアマノマヒトツが鎮座しており、伊勢忌部の祖神とも言われています。

多度大社は昔から足しげく通い、体鳴楽器のゴングが金属製である点でもマヒトツに親近感を覚え、意識し続けてきた神様でした。

マヒトツが伊勢忌部の祖神だったということを知ったのは最近ですが、衝撃でした。

しかし、衝撃はここでは終わりません。

鳥肌がもうずっと立ち続けているのですが、橿原とのつながりが分かったのです。

中央氏族の忌部氏は、天岩戸神話にも現れ、占術と神事を司る天太玉命(アマノフトダマ)を祖とし、なんと、現在の奈良県橿原市忌部町周辺を根拠地としていたらしいのです。

天太玉命神社として残っています。

もうびっくり仰天しました。

それに、私のアートには「フトタマ」のカタカムナ図象符を一つの絵の中に幾つも描いており、大型作品には100個以上挿入しています。

これは理由がよくわからないものの、描きたい衝動が毎回やってきて、書かずにはいられないからでした。

意味不明だった衝動の正体もいよいよ分かってきました。

こうして人生と自らに継承されたDNAのルーツへの理解が進んだことで、今回の橿原神宮でのゴング奉納演奏の機会の尊さと有り難みが更に高まり、意志が固まります。

それは、自身に宿ったDNA情報に従い、建国の聖地で歴代天皇を支えてきた宮中祭祀の忌部一族に祈りを捧げ、つながり共鳴し、法具・ゴングで世界平和の光の波動として放つこと。

もう一つは、ルーツの自覚は、大変な道のりであるけれど、ひとたび自覚すれば、この混迷の時代にどの方向に向かって進めば良いかが自然と分かり、生き抜く力が向上する尊い感覚を参加者の皆様と分かち合いたいということ。

この2つを大切にし、橿原神宮内拝殿よりウルトラゴングの波動を日本に、そして世界に放ちます。

この奇跡の瞬間に是非立ち会っていただきたく思います。

8月18日(日)10:00、ぜひお越しくださいませ。

本投稿を情報拡散いただければ嬉しいです。

ここまで来れたのは、文章中に登場された奈良県の皆様をはじめ、ご支援・応援いただいております皆様のお陰です。

本当にありがとうございます。

よろしくお願いいたします。

THE KOKONOE・GIZA
ÆAHNX(アンク)ゴング奏者 水谷翔

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橿原神宮 ゴング奉納演奏

【開催日】
2024年8月18日(日)

― 式次第 ー
10時 受付開始

10時30分 お祓い後 、 内拝殿へ移動
参拝代表:水谷翔 ゴング奉納演奏
橿原神宮様よりお話
記念集合写真撮影

11時30分~ 12時 退出

【開催場所】
橿原神宮内拝殿 奈良県橿原市久米町934

【お申込みはこちらから】
https://forms.gle/TBvEpV4vkQm8CWF96

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ゴング奉納演奏のお日柄(橿原観光大使・間瀬雅美氏より)

八月十八日は、旧暦の鬼月(おにづき)です。

故人の魂魄(こんぱく)が下界に舞い下りてくる時が、鬼月です。

鬼月は、現世の人々にとって改運の時となります。

そのような特別や時に、日本国はじまりの地「橿原」。

日本歴史と文化発祥の聖地。日本人の心のよりどころ「橿原神宮」。

橿原神宮は、畝傍山(うねびやま)東南の麓に創建。

畝傍山の迫力ある風景(自然風)と橿原神宮、内拝殿ならではの空間。

自然と文明が調和された特別な空間に水谷翔ゴング奏者の音風が響き、三位一体となる。

そこに、参拝者が呼吸(風)に集中し「無」になる。

六根清浄の極みだと思います。

そんな贅沢なひと時を味わって頂きたい。

という思いで開催する運びとなりました。

一人でも多くの方々に、ご来臨賜りますようご案内申し上げます。

奉納奏者 水谷翔

主催者 間美風

※「風」とは、中医学範疇で呼吸を意味します。

また、今年の辰年「龍」は人間の脊柱を表します。改運節目の年です。

辰年の鬼月にご自身の運気、改運のきっかけとなれば幸いです。

橿原神宮 公式WEB
https://kashiharajingu.or.jp

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